例えば、F-STREETは何をしたいのか。
スタート当初は大阪の古着屋さんの後押しをしたいと思って立ち上げて、特に発信力の弱かった個人営業の古着屋さんの後押しをしたいと考えていました。
初期の頃は思惑通り、いろんな古着屋さんから感謝され、新規オープンした古着屋LITTERではブログのアクセスの600PVのウチの550はF-STREETからのもの、というレベルにまで達していました。
ただ、SNSの発達や、個人営業の古着屋さんの多様化、大手古着屋さんのWEBのメディア化、など、ここ15年で古着業界も随分と変わりました。
F-STREETのような第三者の介入を受けなくても顧客にダイレクトにリーチできるツールを古着屋さんが手に入れたのです。
今後、F-STREETが担っていくべきは何なのか。
そして自分が何をしたいのか。
とりあえずこんなビジネスマップのようなものを作ってみた。
これを言語化して、F-STREETは何者なのかを説明できるコーポレートサイトのようなものを作りたい。