前澤友作さんが主宰されるMZDAOに参加しました。
初期登録だけで22万人だかの大所帯DAO。
MZDAOは
「コミュニティ参加には、月額500円かかるが、プロジェクトの進行状況や貢献次第では、トークンの発行のほか、ストップオプションの付与などの特典がつく。」
てなことで、月額500円で参加して前澤さんが立ち上げられるビジネスなどに参画できるようなイメージ。
本来、DAOは「分散型自立組織」のことで、そこにいる人たちで自然発生的に運営されていくようなイメージのものだと思うので、本来のDAOとはイメージが違うのかも。
私自身、まずはDAOというものを経験したかったことや、あわよくばF-STREETもそういうチームよりDAO的に繋がって運営出来れば…という思いもありとりあえず参画を決めました。
今のところ1ヶ月目が終了したけど、まだ今はアンケートに答えてるだけで何か起こりそうな気配はありません。
ただ、これほどの大所帯になると、あまり拙速に事を進めても、離脱者がたくさん出るし、結局、超一部の人しかついていけないのだろう、ということは理解できました。
ただ、スピード感が損なわれてもDAOの意味はあまりないと思うので、これからの前澤さんの舵取りに注目しています。
その時点でDAOじゃないという意見もあるみたいですが、個人的にはそういった事も含めて、前澤さんがどう舵取りされるのかを見たいなーと思っています。
ただ、今のところ、ですが、私のようにDAO運営なんかに興味のある人以外はあまり月額500円払う意味はないように思われたり…
勿論、これからそこにも価値提供されていくものとは思うので、それはそれで楽しみにしていますが、多分、自発的に何か行動していかないと恩恵は受けられないのかなーと思ったり…
その辺りも今後、またいろいろと感じた事を発信していこうと思います!